石 乃 濱 田

2020/09/08 13:02

最近暖かい日が続き、春が少しずつ近づいてくるのを感じるようになってまいりました。皆様の地域ではいかがでしょうか。

さて、今月も炙るとおいしくなる旬の食材をご紹介してまいります。

今回の主役は、1月に引き続き『ほたるいか』。

前回は素干しを炙りましたが、今回は解凍し塩水で洗っただけの生ホタルイカの炙りにチャレンジします。



富山県のホタルイカは、一匹一匹が大きく、まるまると太っているのが特徴。

3月から富山県のホタルイカ水揚げが解禁されました。今シーズンは不漁になるかもしれないとの情報もありますが、

たくさん獲れて、お安く提供されればいいなと感じる今日この頃。


今回はこのホタルイカを炙ってみまます。



【ご注意】--------------------

今回は燃料には実験的に固形燃料を使用しています。

公式には石の炙り鉢Sサイズ(黒)では固形燃料は使用不可とさせていただいております。

火力の強さが固形燃料の魅力ではありますが、網に直火が当たり、網の変形の原因になるためです。

今回はあくまで検証ということでご容赦ください。

Sサイズの炙り鉢の燃料にはキャンドルまたは豆炭の使用をおすすめします。

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それではさっそくホタルイカを乗せてみます。



ジュージューといい音がします。

乗せてから30秒。ほたるいかの『ワタ』が胴体のすき間から飛び出てきました。




ひっくり返して30秒。

香ばしいにおいで、いい感じで焼けてきました。


ここで岩塩を振り掛け、出来上がりです。





出来ました!




できたてほくほくの炙りホタルイカを早速試食してみます。


うん、焦げた部分の風味と、生のところの歯ごたえが合わさって、絶妙なうまさ。

塩気が効いていて、酒の肴にぴったりですね。

レアにしたり、しっかりと焼いたりと、焼き加減はお好みで調節できるので、一度でいろいろな風味を楽しめます。


ちなみにホタルイカの足が網にくっつきやすい時は、あらかじめ網にオリーブオイルを塗っておけばくっつきにくくなります。



いかがでしたでしょうか。


今後も定期的にオススメの食材をご紹介いたしますので、お楽しみに!


今回ご紹介した炙り鉢はこちらで購入できます。


炙っている様子はこちらの動画をご覧ください。